創業百余年のもみぢ家の由来
「京都高雄 もみぢ家」は、京都洛中から北西にのびる周山街道(国道162号線)沿い、高雄山の入口にある宿。
高雄はこの北につづく槙尾、栂尾とともに紅葉の名所です。
とりわけ高雄山の山腹にある古刹神護寺地蔵院の境内から見下ろす秋の錦雲峡の景観は、雄大なことで知られています。
もみぢ家の創業は明治四十年。江戸時代から山林業で、北山杉を中心に造林していた山本家は、代々神護寺、高山寺の信徒総代をしており、それまでにも参拝者を泊めたり料理を出したりして神護寺の参拝客をもてなしていたことにはじまります。
経営理念
経営理念
お客様に満足を 社員に幸せを
経営方針
当館は高雄の地で100余年の年月を経て来ております「温故知新」で、従来からの伝統と歴史を大切にし、新しい時代に合った「おもてなし」を実践し顧客満足度に繋げます。
又、地域発展の為の役割を果たし、地域活性化に寄与出来る企業となる事を目指します。
5つの約束
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笑顔で接する
サービスは笑顔で、お給料を頂いてお客様の為にお役に立ってお客様から感激と満足感を引き出す。
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挨拶を徹底する
当たり前の事を当たり前にする、その為に先ずは挨拶から徹底する。
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考えて行動する
おもてなし(ホスピタリー)
お客様の立場に立って思いやりの心で接遇する。 -
品質の向上を図る
クレーム0を目指しソフト面の充実を図る。アンケート目標90点以上を目指す。
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社員の満足度向上を図る
社員一人ひとりが自己の役割を果たして行けばお客様に満足がいただけその結果、対価が得られ社員満足度が向上する。